お金を借りるなら計画的に

お金を借りるのは止めよう!簡単貯蓄ガイド

お金を借りなければならない事態となった場合には、最低限だけ借りる様にしましょう。

返済計画を立てる

うちは旦那が会社勤めのサラリーマン、私はと言えば、近所の食堂でパートの仕事をしています。

夫婦二人で働いているので、そこそこの年収にはなっています。但し、私は税金対策で年収は100万円程度になるように上手に調整をしています。

普段は家計がぎりぎりとなる事はないのですが、冠婚葬祭があった時などは、「手元にお金が無くてどうしよう」という時があります。そんな時に気軽にお金を借りることができる様に、キャッシングカードは既に作ってあります。

うちは今のところは子供がいないので、子供にお金が掛かるという事はありません。その点、生活は楽なのですが冠婚葬祭などのお付き合いで、急な出費が必要になる事はあります。

できるだけ、キャッシングでお金は借りない様に心がけているのですが、どうしても緊急で現金が必要な場合は借りています。その時は、必要最低限の額だけを借りて、なおかつ返済のスケジュールもきっちりと立てるようにしています。

リボ払いが便利

リボ払い

リボ払いとは、毎月一定額のお金を返していく返済方法です。

月々の返済額が決まっているので返済計画が立てやすいです。そのため、我が家ではキャッシングで借りたお金はリボ払いで返しています。

リボ払いは借入額が多額だとなかなか元本が減らないので、完済までに長い期間が掛かるというデメリットがあります。ですが、うちはキャッシングは出来るだけ少ない額しか借りない様にしているので、リボ払いでも数か月で完済することができています。

2月ほど前には、旦那の学生の頃の友人が結婚するという事で、結婚式場までの往復の交通費と、結婚のお祝い金とで5万円をキャッシングで借りました。借りた5万円はリボ払いで毎月2万円ずつ返済しているので、あと2か月程度で完済する予定です。

キャッシングをするのは怖いという人がたまにいるみたいだけど、ものは何でも使いようだと思います。例えば、包丁だって料理の際には便利なツールですが、使い方を誤るととても危険なものとなってしまいます。

キャッシングに限った話ではないと思いますが、何に関してもメリットだけでなくデメリットも良く把握した上で使うべきだと 思います。良い面ばかりを見ていて、悪い面を良く調べないでいると、痛いしっぺ返しを受けてしまう可能性が高くなります。

キャッシングの場合は、すぐに現金を手に入れられるというメリットの代わりに、その負債を利息を含めて後日返さないといけないというデメリットがあるということも認識する必要があります。

そうすれば、キャッシングカードは自分の生活にとって役立つアイテムとなり得ます。

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