ストレスが少ない方法で貯金する

お金を借りるのは止めよう!簡単貯蓄ガイド

貯金があれば、お金を借りる必要性はありませんし、心に余裕を持てます。

ストレスフリーでお金を貯める

貯金箱

お金に関する本を読むと必ず勧められているのが天引き貯金です。

天引きした分は最初から無かったと思って予算を立てることで、知らず知らずのうちにお金が貯まります。 ボーナス時に増額するプランにするとペースアップして張り合いがありますが、底力を発揮するのは最低でも5年以上はかかります。

お金との向き合い方には価値観や性格がよく表れ、どのタイプだったとしてもストレスが過剰になると長続きしないのはダイエットと似ているかもしれません。 私の場合の貯金は教育資金と老後資金が2本柱です。

教育資金は貯金ではありませんが、保障が魅力なので学資保険で貯め、老後資金は定期預金と積み立て預金で貯めています。 どちらも目的以外では一切使わないお金です。

コツコツと地道に継続すること

その他には冠婚葬祭、大型家電の買い替え、病気や怪我の備えとしてのお金もプールしていますが、家計とは別の普通預金の口座で管理しています。

はっきりと目的を分けることで、ご祝儀やお香典などもケチケチしたり義理を欠いたりすることなく普通預金口座から引き出すことができるのです。 ギリギリまで貯金し、きっちり予算を立て、決算で反省や検討する方は立派ですがズボラな私には向いていません。

天引き貯金は少なめにしてある程度家計にゆとりを持たせ、その中で節約を重ね、できるだけたくさん残して貯金する方がやりがいを感じます。 あればあるだけ使ってしまうタイプの方なら解約しづらいタイプを選び、多めに天引き貯金が良いかもしれません。

現在は超低金利なので定期預金の利息は雀の涙ですが、うまい話に飛びつかず地道に頑張っていきたいと思っています。 あと、貯金があるとお金を借りる必要が無いというメリットがあります。

お金は借りる際はタダで貸してくれるわけでは無いので、返す時に利息分を余計に支払わなければなりません。 貯金があれば、借金をしなくて済むので利息負担が発生することはありません。

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